猫写真:クルギロ日記 05 

生後25〜29日のぶん(2007.04.28〜05.02)
写真ブレブレですが、雰囲気をお楽しみ下さい(笑)


 
初対面です。
写真で見るよりもすんげーちっちゃい!!!!
そしてちゃんと育児してる。スゲー母!
ねりからしと比べたところ。やっぱり小さいて!
あにじふにしてみた。
すでにこういう感じでじゃれております。どっちかというとギロが誘うんだよな(笑)
クルはちょっと母・ギロから離れ気味。そんでどこへでも一人で冒険してる。まだよろけてるくせに足はええ〜!

どうも、
クル=体はちっさいが好奇心旺盛・危ない橋にも飛び込んでいくタイプ、でも普段は人から離れ気味
ギロ=体はおっきいが慎重・保守派、ひと(兄弟)なつこい。あまり母のそばを離れない。
みたいな感じです。なにこの符合!w

まあ、どちらも人間には非常に愛想いいんですが。
ギロが出陣。

「では、今日も見回りに行くぞ〜」
「おっ!ここに入れるな!
 慎重に調査をしなくては。どこから敵が出てくるかわからんからな」
クルも出陣。
母が見ていますよ?
「センパイはあっちいったからな……俺はこっちに行ってみるか……」
「あれ?センパイ、なんでココに……」
「!!!」
「あ〜、俺、ぐるっと回って来ちまっ……」
「うわっ!敵襲だーーー!!」
「センパイ!?おーい、俺だってばよー!」

はえー!ww
ところ変わって……

「フンフ〜ン〜布団の海をゆく俺様〜♪」
「お!センパイと合流だぜ〜。センパイ、元気?」
「……おい……おまえ、つけられているぞ?」
「え!!??そんなはずは……!」

うあ〜ギロめっちゃ可愛い〜!!子猫モデルみたい!
「ほら、あそこだ。スパイではないか?カメラをかまえているぞ!」
「な、なんだってー!!」
「せ、センパイ、監視しててくれ!俺はこっちでやつのデータをハックする!」
「やれやれ……そんなことでは、通信兵の名が泣くぞ……」
かんしちゅうv
「む……危険はないようだ。もう少し近づいてみるか……」
「……もう少し大丈夫か?
 ん?ここに何か……」
「うお!?いつのまにこんなところまで!?」
「退却!退却ー!」
「むっ!?あれはなんだ!?何か飛んでいるぞ!?」

なんだこの哲学的な顔…
「鳥……いや……偵察衛星だろうか……」

残念、ただのペットボトルでしたー。
「あれ?センパイ?
 ったく、監視しててくれって頼んだのに……どこ行っちまったんだよ……」
「ハッ!??
 こいつはまさか……さっきの……!!」


あいかわらずクルのびっくり顔笑う〜w
「ギャー!センパイ、どこだ!逃げろー!」
「く、くそっ……こんなとこで孤立無援なんて、どうしたらいいんだ…!」
ガタガタブルブル(((( ;゚Д゚))))

ビビりすぎww
「!!!あ!あれは!」
「せ、センパイーーー!!!来てくれたのか!」

うわー歩く姿もすらっと可愛く〜
「ん!?今……クルルの声がしたような気がしたが……
 気のせいか?」
「気のせいじゃねーよ!置いていかないでくれ!」
「おお、そんなところでなにをしていたんだ?」
「なにって……敵襲……」
「ああ、あれはどうもトイレ女の身内らしいぞ。
 撮影ばかりしていてうっとおしいが、近づかねば問題ない」
「なんだよ……ちっとばかし焦っちまったぜ〜」
「ほんとうに、おまえは妙なところで臆病だな……ふふふ」
「繊細といってくれよ!」
「へん、もうおまえなんか怖かねえぜ〜!」

かかかかわいいい〜!
「おっ!なんだこれは!
 ……うわ、センパイ、助けてくれー」
「おまえは本当に世話が焼ける……
 お?あれ?く、この、爪が引っかかって……!」

「助けに来たやつが掴まってどうすんだよーーー」
母おすまし。
この美猫め……!(;´Д`)
「やっぱ母の後ろにいるのが一番いいんじゃねえ?」
「しかし、この裏もなかなかいいぞ!」
「お?ここからなんか違う気がする……地雷原か?」
「むっ、不審物発見!
いっきに捕らえろー!」


猫じゃらしにじゃれるようになりました。
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